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「“文学少女”と月花を孕く水妖」 著 野村美月
2008.06.22(Sun)21:47
”文学少女”シリーズの6作目にして番外編っぽい作品。

”文学少女”シリーズは本当に好きです。
文章の上手さ、語り口の良さが読んでいて楽しい、私好みの逸品です。
まぁ、毎回毎回登場人物が不幸な目に遭ってしまう、とんでもない作品ですが(^_^;

このシリーズの特徴は、どの登場人物も狂おしい程の感情を抱いていることでしょうか。
言ってみれば愛憎でドロドロな話ばかりなのですが、読後感は結構爽快です。
それもひとえに主人公(かな?)天野遠子の凛とした部分によるものかと。
普段はボケボケしている感じなのに、ひとたび事件が起こると、その事件を”想像”し”物語る”ことで人を救っていく。
そういう、ヒーロー然とした格好良さが遠子先輩の魅力なのですが…

シリーズ7作目にして最終作にになる「 “文学少女”と神に臨む作家」では、その遠子先輩自身にスポットが当たります。

”紙を食べる”、いや厳密に言うと”物語を食べる”妖怪(失礼(^_^;)天野遠子。
彼女はいったい何者なのか?
そして彼女の”作家”とは?
井上心葉との関係は?
もう、興味満載の最終章になるはずなんですが…

今回読んだ「“文学少女”と月花を孕く水妖」を読むと…


……
切なくて涙が止まらねぇwww(T△T)

もう、遠子先輩と心葉がどうなるのかが、分かっちゃうじゃないか~(__;)

うぅ~…


ものすご~く気になるので、早速「 “文学少女”と神に臨む作家」に移りたいのですが、まぁご馳走はもう少し残しておいてと(^_^;

次は積み残しの「ΑΩ」(著 小林泰三)に行きたいと思います(^^

ではでは。

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫 の 2-6-6)“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫 の 2-6-6)
(2007/12/25)
野村 美月

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