スポンサーサイト
--.--.--(--)--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
例の新訳版を読んでみる
2009.08.23(Sun)00:01
あ~………

すまんっ!福島版の方が面白いですっ!!(コラ

いや、新訳が良い悪いじゃなくて。
私にとっては、もう福島版が全てみたい(^_^;

もうちょっと言わせて貰えば、語り口が違いすぎる。
なんだろう、これは「大宇宙の少年」の新訳(過去に二つある)を読んだときにも思ったのだけれど、文章のリズムが絶妙な訳ですよ。福島正美と言う人は。

翻訳と言うのは、まず原作者の言わんとするところを的確に捉え、それを日本語としてわかりやすく書くと言うのが第一義なのでしょうが。
たぶん、本当にたぶんでしかないんだけど、福島正美という人は、原文を忠実に訳すと言うよりも、面白く読めると言う方に力を入れていたのではないかと。

うん、どの新訳もワクワク感が感じられないのですよ。

もちろんコレは公正なジャッジとは言えません。
何回も何回も繰り返し読んで、身体の中の深いところまで刻んでしまった文章ですから、おいそれと換えが効く訳無いのです。

ただ、個人的には別に福島版で良いではないかと。
無理に新訳にしなくても良いではないかと。
あの訳であったればこそ、発行から何十年経ってもオールタイムベストに選ばれているのではないかと。

やっぱり僕は、ピートの肩を持ちたいと思います。

では。

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))
(1979/05)
ロバート・A・ハインライン

商品詳細を見る

Comment













管理者にだけ表示を許可する

TrackBack
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。