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いろいろと凄い映画だわ
2012.11.20(Tue)22:52
気をつけろ! この記事には”Q”のネタバレが含まれている!!

総員待避ーーーー!!!!



……
こんだけやっとけば、ネタバレ踏んだとか文句言われないだろう(オイ

つうわけで、”Q”を観た衝動が抑えきれないで久々に記事書いてみる、こんにちはmiswakiです。

いや、考証とかはしません。
無理っしょ、この作品にそういうの。
だからあくまでも感想。
個人的な感想ですから目くじら立てないでね(^_^;

でも当然ながら、内容に触れないと感想とか書けないので、ネタバレはご容赦をって事ですわ。

では、れっつらご。









引き返すなら今のうち(オ



こんだけやったんだからネタバレの件はもう知らん(マテ


”序”は凄かったです。
TVの再編成的な作り方で、あれほど魅せる作品をつくってくれたのは、ほんと凄い。
でも、結局は焼き直し感が強かったので、観終わった時は興奮と共にちょっと冷静な自分も居ました。

で、”破”。
これはもう、掛け値無しに凄かった。
焼き直しから始まって、内容が徐々に変化していって、最後には”シンジ君”は”シンジ賛江”にまで変貌するという凄まじい変更。
あの鬱々な作品が、一転ヒーローエンターテインメントに確変ですよ。
”これだよ!これが観たかったんだよ”と大喜びな旧劇場版でトラウマを負った人達(マテ

さて、それを引きついだ”Q”ですが…
やられた…
やられましたよ……
あの”漢”シンジさんの行動が、結局はサードインパクトを引き起こすとは…
なんかアレですわ、あの行動を良くやったと言ってた人達をあざ笑うかのような展開。
結局中学生が頑張って考え勇気を出して取った行動は、大変な惨事を引き起こしたわけです。
”漢”シンジさん、人類の敵です。
大戦犯です。
ほんと、人が悪いよね庵野監督って…
そして語られる話は陰々滅々としたシンジ君の愚痴ばかり…
爽快感の欠片も無い。
でもね、これってエヴァだよね。
観てるときに”あぁ、エヴァってこういう感じだったよなぁ”と、どんより考えてました。
それに対して、なんつうかゲンドウが格好いいんですよね。
やってることはTV版からなんら変わってない。
でも、新劇場版のゲンドウは信念の男と言う感じで、虚ろで傷つきやすい独りよがりな中坊シンジ君と対比させるからほんと格好いい。
で、観てるうちに気づくわけです。
中坊なのはシンジ君だけで、アスカもマリも既に中学生では無い。
見た目はそうでも、精神的には完全に大人。
アスカは相当強い言葉でシンジ君を責めますが、それは大人の理屈です。
有る意味シンジ君は悪くない。
中坊が自分の世界観と勇気で出来る精一杯の事をしただけです。

結局、この物語は”中学生に人類の行く末を掛けざるを得ない”という時点で狂っているのです。
で、多分作り手はそのことを十分に理解して作っていると感じます。
だからこそ”破”は、あれほどに楽しげな中学生の青春を描いてみせたのだと。

この作品が素晴らしく面白かったかと言うと、それはちょっと違うかなと。
ではつまらなかったかと言うと、それもまた違うと。
なんとも個人的には悩ましい作品です。
でも、もう一度観に行こうと思ってしまう、そう言う作品でもあります。

最後に砂漠を歩いて行く3人は、一人は大人、一人は子供、一人は中学生という取り合わせです。
もう、楽しかったあの頃へは決して戻れない3人。

願わくば、この3人の誰もが幸せになるエンディングを。

ではまた~

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() 2012/12/30 Sun 10:34 [ Edit ]













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